iPhoneのバッテリー交換(成田市よりご来店)

成田でiPhoneのバッテリー交換をするなら

iPhoneで最も修理が多いのがバッテリー交換になります。
温度が高くなったり、低くなることで、バッテリーの減り方がおかしいというお客様が大変多く、夏・冬は毎日沢山のお客様より修理のご依頼を頂いております。

成田よりiPhoneのバッテリー交換のご依頼

今回ご紹介させていただくのがアイフォーンのバッテリー交換になります。
普段は使用していないですが、過去のデータが取り出したいということで、どうしても起動させたいということでした。

端末の状態

お預かりした際、起動もせず、他の修理の可能性も疑う状態でした。

iPhoneの状態

使用状況—1年ほど使用していなかった
電源ボタンを押すと—無反応
充電すると—微量の電流が流れる

充電器に取り付けると電流が流れているので、コネクターの問題ではないと判断ができました。

残るはバッテリーか、システムか、基板か・・・

お客様にはバッテリー交換で直らなかった場合には、もう一度ご相談しましょうとお約束した状態で、お預かりさせていただきました。

修理開始

パネルを外してバッテリーを交換していきます。
今回は無事にバッテリー交換で起動してまいりました。

バッテリーの寿命はどれくらい?

iPhoneを使用しているとだんだんバッテリーが弱くなるということは感覚的に皆さんご存じかと思われます。

一般的にはバッテリーの寿命はどれくらいかご存じですか?

バッテリーの寿命

appleのメーカー見解では、最大容量が80%以下になるとバッテリーの寿命と言われています。
期間でいうと、2年で弱まると言われています。

リチュームイオンバッテリーの特性上、サイクルカウント(100%から0%になる)を500回繰り返すと、20%性能が落ちると言われています。

1日ほどでバッテリーが100%から0%になることを考えると、2年くらいでバッテリーの寿命になることになります。

バッテリーにダメージを与える原因

iPhoneの使用状況によってバッテリーへダメージを与える大きさも変わります。

悪い使用方法

0%の状態で放置し続ける
100%で充電をし続ける
車やモバイルバッテリーからの充電
充電しながらのゲームやユーチューブ鑑賞
水濡れや湿気
高温35℃以上で使用
低温10℃以下での使用

以上のような環境で使用していると、バッテリーにダメージを与えて、寿命が短くなってしまいますので、ご注意ください。

スマホ修理のことならアイスマへ

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